タイヤに水を入れる。
エッ!て思う方もいるかもしれませんね。 昔ブリジストンに見学に行ったとき建設機械では 水を入れると言っていたことを思い出しました。(100%入れる) その理由は高荷重にタイヤが変形しないようにと言う事だったと思います。 液体は容積が変わらないですからね。 トライアルとかロックなどでは入れている方がいるらしいです。 そのコメントが低重心になる。 それがいいのだ。と書かれていますが それはそうなのだが・・・ 私的にはそれよりも低圧時にタイヤの変形・接地圧が一番効果があるように思います。 接地面に均一に圧力がかかる。 100%気体であれば接地圧も接地面に対して決して均一ではありません。 接地面の真ん中が低くなちゃいます。 それと温度変化かなあ? 水が温度上昇を緩やかにする。 またタイヤが変形したときの空気圧変動が大きくなる。 要するに圧縮比が高くなる。 まだ実験はしていません。ちょっと考えただけです。 うううもう少し勉強してみます。 スポンサーサイト
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