言葉って難しい!
状態を表現するのにあーだこうだと言うよりズバリ表現したいのだが・・・ 非常に私的には厄介です。 最近はモーグルなどと言う言葉がよく使われていますが(スキー競技でメジャーになりました。) 25年ぐらい前からある四輪駆動専門誌で使われていました。 アーティキュレーションなどはトヨタのサスペンションの解説に使用されています。 リギングは船舶関係ですね!ジオメトリーは・・ 友人のモータージャーナリス竹平氏は非常に分かりやすい?言葉を使って表現します。 「思いつくまま四方山話・・」の竹平ブログによく表現しています。 カタカナなんですが覚えるとこれが非常に分かりやすい! 皆さんもこのブログでお勉強しましょう! IMPSにはたくさんの問い合わせが多く苦労しています。 特にダンパーの減衰力なんかも説明が難しいです。 これから開催するオフロードトレーニングキャンプでは「オフロードを科学する!」をテーマに皆さんと一緒にお勉強しましょう! 状態用語の元祖、竹平特別講師が解説します。 さあ~早く公式発表しなくては・・・・ 頑張ります。 スポンサーサイト
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新しい言葉、耳慣れない言葉って、抵抗もあるでしょうが、新鮮で好奇心をくすぐるものですよね。
もともと用語っていうのは、必要が生み出す言葉ですよね。「何とかが、どうにかなった状態」みたいな説明じゃ、頻繁に言葉に出すには寿限無みたいでまだるっこしい…。なのでそれを表す言葉が必要になるわけです。 竹平節なんて言われることもあるその種の用語には確かに私が造り出したモノもあるのですが、多くは、その言葉を必要としている業界で「必要に迫られて」使われ出した新用語なのです。英語が多いのは、その用語が元々英語圏で使われ始めたものである場合が多いからです。 それらは自動車工学の用語やオフロードの用語としてまだ新しいので、たいていは辞書にも適切な訳語が見あたらないことが多いです。だから私は、用語の意味を説明しつつ、その言葉をカタカナ読みで使用するようにしています。無理に変な訳語をつくるのは、21世紀的じゃないと思うし… 竹平節を期待しております。
あまりサクレツすると通訳がいるかも知れませんね? 用語はいろいろな分野の知識も要るしクロスカントリーの為ならアンテナをたくさん張らなければ。 用語は時間短縮になりますね! |
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