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マウンテンクルーズ!
下館オフロードコース

昨日臨時休業して下館オフロードコースに行ってきました。
JOAのマンクルに参加です。
気分転換できました。たまにはこんな日もあっていいですね?
いろいろアイディアが浮かんで楽しくなりそうです!
TJ/JKはデカイですね。有名な4WDショップさんの車を拝見させていただきました。
JB23Wも同じリジットアクスルなのに威圧感があるなああああ
IMGP5213.jpg

こんなロックもありました。
IMGP5218.jpg

ジムニーでも行けるかなあああ
TJのタイヤがデカイ。ジムニーだと走行ラインが全然違うねなんて思っていました。
今度来る時はマイカーを持ってきます。
とても良いお天気でお昼は気持ちよく楽しく食べました。
IMGP5224.jpg

従来のコースはこの隣で整備されていて走りやすそうです。がジムニーだと幅が全然合いません。
ロックの周りはだだっ広くてなんか出来そう!そうなんです!XCダートが・・・・・・・・
少し横にはぐちゃぐちゃコースがありこんな風になっちゃいますね。
IMGP5229.jpg

TJには定番のスタビリリース機構。
こんなのがJBにも付くといいなあ!
フムフム・フムフム以前にも考えた事があり早く実現したい!
このいいところはON/OFFがとてもスムーズな事です。すごく大事な事なんですけどこれがなかなか厄介な事なんです。
IMGP5226.jpg

ジープのバンパーはすごく頑丈そうで分厚い鉄板で出来ていました。
このスペックでジムニーに装着するとウエイトバランスが・・・・・・・・
おしゃれなバンパーでした。
IMGP5240.jpg
これってプラスティックバンパーじゃないですよ!
いい感じですね!
IMPS製であればここは「行くっきゃない!」でしょう!

のんびりするには良いとこです。
来週は練習会です!参加御希望の方はIMPSまで!
新コンテンツ「スモールimps」が出来ました。覗いてみてね!
blog_smallimps.gif

それでは又来週オフロードでお会いしましょう!バイバイ~~
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[2009/11/30 13:57] | クロスカントリー | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
新コンテンツ!
はじめました!

ユーザ様専用通販コーナースモールimpsはじめました。
ジムニー以外もいろいろアップするつもりです。
とにかく面白いもの何でも探して作って紹介したいと思っています。
今回は修理する時にプロが使用しているものを少し紹介しました。
楽しみにしてくださいね!

Small IMPSへGO!
[2009/11/26 16:09] | ジムニー | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
キャッチボール!
おしゃべり。

今日は本当によく話をしました。

林道の話。
温泉の話。
クロカンの話。
オフロードレースの話。
メカニカルな話。
初めてジムニーに乗って楽しくて楽しくてしょうがない方との話。
サスペンションの話。

こんな楽しい話が出来るお客様と一緒に仕事が出来る事に感謝!
[2009/11/17 19:12] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
懸架装置。
サスペンションを考える!

「あなたのジムニーはハンドルを切っただけ車が旋回しますか?」
「まあこんなもんじゃないの!」なんて思っていませんか!
某ジャーナリストさんがおっしゃっていました。ジムニーのハンドリングは「あっちに切る」
「こっちに切る」といった、あっちこっちのレベルだそうです。
昔カートを乗っていた頃、帰り道の出来事。コーナーを曲がりきれず大きくセンターラインを越えてしまった事を思い出します。一応スポーツカーでしたが・・・・
「タイヤって何者?」黒くて丸い物。なんて答えるとタイヤメーカーさんは怒ってしまうかもしれませんがサスペンションの中で一番厄介なパーツの1つじゃないかと思います。
最近はテクノロジーが進んだので昔とは随分違いますが・・・・
「コーナリング中のパワーって・・?」タイヤがよれたのにつりあうだけの反力ですね。
どれだけよれさすか!それは荷重移動をすばやく適切に行なうかに集約されると思います。
サスパーツの1つであるダンパーは衝撃を吸収するだけでなく前後・左右の荷重変化をすばやく適切に移動させる重要な役目もあるんです。
だからダンパー(ショックアブソーバー)を交換・O/Hするとハンドリングが大きく変化するわけです。
これがダンパーチューニングですね!いろいろやっています!
その他いろいろ関係しますが・・・・・こちらもいろいろやっています。
コーナー進入時前に荷重が移りそしてフロント外側に荷重が移る、そしてコーナリングしていく。
これがセオリーですがぐにゃぐにゃサスペンションだとその荷重移動が非常に遅くタイヤが発せするコーナリングフォースが発生しにくいのです。要するにタイヤが変形しにくいのです。
ワン・ワンテンポおいて反応しますが・・・・怖い思い沢山してます。
「トラクションってなに?」って思っているジムニー乗りのあなた。ちょっとタイヤの変形を気にしながらドライビングしてみると分かりますよ。
これが理解できると非常に面白いもんです。
それがクロカンになるとさらに面白いです。
コーナリングの力を横力といい前後力(制動力・駆動力)との合計がタイヤの摩擦力なんです。
この関係をトラクションサークル(摩擦円)と言ってこれも分かると面白いです。
PCで図が書けません。お店に来てください説明します。
ついでにもう1つ・・・
制動・駆動にタイヤのスリップ率です。
ロックを100%とすると、例えば急ブレーキなど掛けた時タイヤがロックしてしまうと制動距離が伸びてしまうのでそのちょっと手前で加減するといいと言われていますがその「ちょっと手前って」
どれくらい?なんて疑問持ちませんか?
一般路面ではタイヤロックを100%とすると10%~20%の間で最大摩擦になります。
つまりタイヤが1回転進む距離の80~90%で進むぐらいのスリップ率と考えればわかりやすいかもしれませんね。
このことは駆動時にもあてはまります。少しスリップしながら進むのが一番トラクションが出るんです。
摩擦円・スリップ率これはクロカン走行に役立つと思います。
長々とご清聴感謝いたします。
な-んて考えている今日この頃です。
クロカンして~~~~でした。
[2009/11/10 11:46] | サスペンション | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
エステル!
ドライスタート?

ドライスタートって聞いたことありますか?
スタンディングスタートいやクラウチングスタートあっとこれは陸上競技だ。
シグナルスタートでもないしフライングスタートでもないしよく分からない????
エンジン始動時の潤滑の話です。
エンジンが停止するとエンジンオイルの圧力が消滅し同時に重力によってエンジンオイルがエンジン下部に落下します。その後再スタートさせる際、オイルがエンジン上部に送られてくるまでの間油膜切れを起こして金属同士が触れ合ってしまいます。
もう、この状況が何を意味するか分かりますよね。いつも頑張っているエンジンのことですから・・・
 オイルの圧力(粘度)だけでは油膜を維持すことが出来なくなります。
エステルベースのMOTULはそんな時も威力を発揮!
金属表面に電気的に吸着しちゃうんです。そしてそれが吸着分子膜となり摩擦を大幅に軽減するのです。
ストップアンドゴーを繰り返す通常走行では粘度に依存せずエンジン停止後もエンジン上部に留まりドライスタートを防ぎます。
エステルをベースオイルに選び高い潤滑性能を発揮します。
だからIMPSはMOTULを使用してます。
モチュールオイル-S

IMG_5013-S.jpg

コンプレックス・エステルがベースオイルのMOTULをおすすめします。

[2009/11/09 16:02] | オイル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
寒くなりましたね!

急に寒くなりましたね!
仕事している時、寒いのは嫌だけど遊びとなるとうれしいものですね。
北国では初雪が報告されています。
愛車のほうはシーズンインしましたか?遊びに行きますよ!

kuma-yuki.jpg

楽しそうでしょう?
皆さん準備しておいてくださいね。突然いきますから・・・・

20051204走行会 025-S

こんな奥までいちゃいますよ。

最近の高級SUVはトラクションコントロールが付いているから走りやすいみたいですね?
ジムニーは付いてません。こに先も付かないでしょう?
でもどんな優秀なトラコンが装備されていても経験値には勝てないでしょう!!!!
だから面白いのだと思います。
路面ミューが低いからと言って泥・雪・砂利・アイスバーン・水はどうやってコンピューターが判断するんでしょうか?
まさかカンピューターじゃないですよね?
ジムニー最高!!!
[2009/11/03 10:37] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
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