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サクションパイプについて。
0929[1]

最近非常に人気が高いサクションパイプ!
初めて装着した時は「こんなもんで???」何が変わるの?
と思いましたが・・・・
びっくりした事を覚えています。

BRDサクションパイプとは
御存知の通りノーマル車はエアークリーナーBOXとタービンのパイピングとの間をジャバラゴムパイプで連結した構造です。
そのジャバラ構造では内部を通過する空気自体が乱流の壁を作り相対的に管の内径が細くなる事と同じ現象がおきるのです。
またエンジンの吸入脈動によってパイプ全体に脈打ち現象が起こり空気流入量の低下につながります。
そこで独自の設計思想と技術でサクションパイプを作り出しました。サクションパイプをエンジン側だけの固定としてジャバラ形式でもなく、もちろんゴム素材でもありません。
ハイドロエアーフォーミング技術を駆使し0.8mm厚のステンレス304材を使い軽量・高性能・さらに磨きこんだ美しくスムーズな曲線ラインの完全なフルテーパーサクションパイプ管となっております。
写真のものはJB23W(4-7)用で上がパワー型・下がトルク型となっております。
キットにはエアークリーナも付属されています。
もちろんK&N製です。洗浄することが出来ます。
装着時間も数十分で車検対応です。
価格はお問い合わせ下さい。JB23Wは全車あり・JA11用も設定があります。

ボンネットを開けたときのメカニカルな機能美、アクセルON/OFに答えるダイナミックなサウンドとドライブ感覚。

こんな内容なのです。価格的にもエアークリーナつきでJB23W4-7型パワーサクション¥29400税込みです。
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[2008/09/29 13:29] | エンジン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ショック談義
0920[1]

最近のアメリカのロッククロウリング事情はどうもスピードが優先されているようです。登る・よじ登ると言うようなクロウリングより2台でよーいドン。
洋書などで見る限り日本のトライアルみたいですね。
ロックトライアルと言ってもいいかもしれません。

走りが変わるとショックも変わるのは当然ですね。
エマルジョンタイプからリモートリザーバータイプとなり
エアーショックとなりバイパスタイプエアーショックになりました。そのバイパスエアーショックがIMPSのディスクの上にあります。
どんどん進化するものですね!
車高チョータイプバイパスリモートリザーバー式なんてものも出てきましたよ。
今一番興味があるのはバイパスですね!
日本では数人しか使用してないようですが・・・・
このバイパスのシステムは新幹線でも使っていると言う事知っていますか?KYBさん頑張っていますね。

ZERO LINE R1仕様はとても評判がいいです。
セットアップに追われててんてこ舞い。
このFOXダンパーは倒立式と言うタイプでシリンダー部が上にありバネ下軽減になっているのです。
それにしてもこのバイパスエアーショック気になりますねえ・・・・
[2008/09/20 13:27] | サスペンション | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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